エッジィな歌声、確かな実力!歌い手メガテラ・ゼロ
メガテラ・ゼロさんはエッジの効いた歌声と、「メガテラアレンジ」という異名すら持つ魅力的なアレンジで人気を博している歌い手です。ここでは彼の歌ってみた動画を紹介しつつ、その活動内容について紹介します。
大阪行ってきます! pic.twitter.com/oK19p3K3eJ
— メガテラ・ゼロ (@megater_0) 2017年2月15日
メガテラ・ゼロさんは2011年12月ごろから別名義で活動をはじめ現在は「メガテラ・ゼロ」名義で活動しています。歌ってみたを中心に弾き語り動画やニコ生配信などもしており、ミリオン再生動画2本、ダブルミリオン再生動画を1本持つ人気歌い手です。
中国ライブ楽しみです!
よろしくお願いします! pic.twitter.com/TQlC6b3r0p
— メガテラ・ゼロ (@megater_0) 2017年1月13日
メガテラ・ゼロさんは歌い手活動だけでなく、バンドマンとしても活動しています。2017年の年始には中国にライブに行っています。またバンド「メガロ」の活動もスタートし、音楽活動の幅を徐々に拡大中。
プロデビューこそまだですが、本気でミュージシャンを志す歌い手の一人であることは間違いありません。
ランニングの格好です!
行ってきます! pic.twitter.com/O4iTsoT5wE
— メガテラ・ゼロ (@megater_0) 2017年2月5日
その本気度がうかがえるのがこうしたツイートです。メガテラ・ゼロさんはかなりの頻度でランニングをしていて、肺活量を鍛えているんです。バキバキの腹筋を撮影しているツイートもあり、バンドマンとしての見た目にも気を遣っていることがわかります。
(100円マイク)Jsut Be Friends-piano ver.-(歌ってみた)ラスト・はる
こちらは最初期のメガテラ・ゼロさんの歌ってみた動画。マイクが100円のものという驚異的な録音環境の悪さもありますが、今の歌ってみたと比べると歌唱力に圧倒的な差があります。もちろん下手なわけではないですが、迫力が違うんです。
メガテラ・ゼロさんの音源やばい
この間のGtoZで初めて聞いたけど生 の方が迫力凄かったけど音源でも上手さわかる…。
ひっさびさに歌い手さんの音源漁ってる気がする— 明日香@リプ垢 (@XxtsxasxX_2) 2016年10月22日
今日生でメガテラ・ゼロさん見たんやけど動画と全然変わらへんしめっっちゃ迫力あってかっこよかった
私歌ってる時に歌うのが楽しい!みたいなかおする人あかんねん、好きやねん……— 鹿❀多忙 (@shika2207) 2016年10月29日
地道な努力が確立した迫力満点の声と、主コメに「注意事項!:アレンジが多いです!本家どうりじゃなくてほんとにごめんなさい」とわざわざ明記するほどの大胆なアレンジがメガテラ・ゼロさんの魅力です。ぜひ早速聴いていきましょう!
メガテラ・ゼロのミリオン歌ってみた3連発!
まずは代表曲群と呼べる3本のミリオン超え動画を紹介していきます。オリジナルの素晴らしさもさることながら、ハマればもうメガテラアレンジでしか聴けなくなる中毒性を備えた歌ってみたがそろい踏みしています。
シャルル 歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
1曲目は2016年10月22日に投稿されて、2017年4月14日現在でダブルミリオンを達成している「シャルル」です。オリジナルは繊細なバンドサウンドが魅力のバルーンPさん。
本家もミリオンを達成している人気曲ですが、メガテラ・ゼロさんの歌ってみたは再生回数でこれを圧倒しています。

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm29885262
メガテラさんのシャルルって何回聴いてもいい…
— 藜(あかざ) (@Drrr_0128_) 2017年4月13日
メガテラ・ゼロさんのシャルル1番好きやわ〜
あんな風に歌えたらな…— 白猫@NANA民 (@sirokamikun) 2017年4月2日
バルーンPさんの作るハイテンポなロックサウンドが、メガテラ・ゼロさんのハスキーボイスと完璧にマッチしています。メガテラアレンジとの相性も抜群です。これを聴き終わった頃には「ふぅ……マイリス巡回するか」となること間違いなし。
歌い手好きはもちろん、ロック好きも必聴の1本です。
僕は空気が嫁ない歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
2曲目に紹介するのは暴走PことcosMoさんのオリジナルボカロ曲「僕は空気が嫁ない」の歌ってみたです。これも本家を超えて現在127万回以上再生されています。オリジナルよりも男臭い、全力感たっぷりのアレンジが魅力です。

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm27418490
今更だけどメガテラ・ゼロ氏のシャルルと、僕は空気が嫁ないを聴いた。
なんでもっとはやく聴かなかったんだろうってくらい自分が好きな声とアレンジだった。
ぜひみんなにも聴いてほしい。— 茶々 (@viiiiisnjni2) 2017年3月26日
メガテラ・ゼロさんが歌った僕は空気が嫁ない脳内で延々ループなんだけど
— けいたろ (@kero_rururu) 2017年2月20日
「シャルル」のロックボーカルもかっこよかったですが、「僕は空気が嫁ない」のようなポップスよりもボーカルも聴いていてテンションがぐいぐい上がってきます。
しかし単にポップに歌うのではなく、ところどころにロック色を入れてくるのでロック好きの筆者はニヤニヤしてしまいます。特に1分25秒ごろのハスキーボイスでのシャウトは必聴です。
夏に去りし君を想フ歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
3曲目は「夏に去りし君を想フ」です。オリジナルは数々の名ボカロ曲を持つbakerさん。ジャジーなメロディとささやくような初音ミクちゃんの調声が魅力のボカロ曲です。
メガテラ・ゼロさんの動画の再生回数はここでも本家を超えており、現時点で118万回以上再生されています。

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm27459772
メガテラさんのさ、夏に去りし君を想フめちゃくちゃかっこよくてもう無理……
— ひよはRESCUEされなかったLOSER (@Nature_of_wimp) 2017年4月6日
夏に去りし君を想フ歌ってみたのはメガテラ・ゼロ (2:53) https://t.co/lCOOzVxgmU #sm27459772
この曲、めっちゃ昔からアルパカ可愛いし曲お洒落だしで大好き— ぜろぱか@牢入獄 (@zero_AZ) 2015年10月30日
メロディーに合わせてR&Bっぽく歌い上げるメインボーカルのほか、色気たっぷりでおしゃれなコーラスワークがこの歌ってみたの最大の魅力です。本家のクソカワなアルパカちゃんとのギャップがクセになります(笑)
弾き語りも抜群!メガテラ・ゼロのおすすめ動画3選
メガテラ・ゼロさんの歌ってみたのうちメジャーな3本を紹介しましたが、彼の投稿動画には負けず劣らずの作品が他にもたくさんあります。以下では弾き語りを含む、オススメの動画3本を紹介します。
パンダヒーロー歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
1本目はメガテラ・ゼロさんのマイリストのうち「弾き語る一人」から、ハチさんこと米津玄師さんの超有名曲「パンダーヒーロー」の弾き語りです。ギター演奏は荒削りですが、逆にそれがブルース調のボーカルとマッチして味になっています。
主コメいわく「弾き語りの一発撮りにハモリを足した感じ」だそうですが、とてもそんな急造の作品とは思えない仕上がりです。2015年6月22日に投稿されていますが、現在の再生回数は11万回ちょっと。まだまだ評価されるべき動画です。
ぼくらはみんな意味不明 歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
2本目はメガテラ・ゼロさんの最新投稿作品「ぼくらはみんな意味不明」の歌ってみたです。オリジナルは独特の作風で知られるピノキオPさん。
ピノキオPさんの楽曲は人間では歌いにくい楽曲が多いのですが、これをメガテラ・ゼロさんはしっかり歌いこなしています。
ぼくらはみんな意味不明 歌ってみたのはメガテラ・ゼロ (3:50) #sm30982680 https://t.co/ohZiSa9Sd6
いや、、、えぐい、、、かっこよすぎる、、、!!!!— as(あす) (@as_2525_) 2017年4月13日
メガテラさんのさ
ぼくらはみんな意味不明さ
歌唱力ヤバすぎで意味不明さ— かいちんw雑草主wLIVE日時変 (@kaitin_nana2525) 2017年4月12日
この動画は2017年の4月7日に投稿され、現在で1週間経っていますが、徐々に話題になりつつあります。ただ再生回数は11万回と、まだ伸びしろはたっぷり残っています。未来のミリオン動画を今から聴いておきましょう。
「またあした」歌ってみたのはメガテラ・ゼロ
3本目はボカロ小学生「歌愛ユキ」ちゃんの使い手として知られる、ボカロP想太さんの殿堂入り曲「またあした」の歌ってみたです。この歌ってみたを聴くと、メガテラ・ゼロさんの引き出しがハイテンポな楽曲だけでないことが実感できます。
メガテラさんの「またあした」
って曲よすぎて藻掻いてる— 伯方乃しゆ (@hakatanoshiyu) 2016年10月13日
メガテラ・ゼロさんがうたってる
「またあした」
の
"それってただのわるぐちじゃんか"
の
"わるぐちじゃんか"
の
"わ"と"じゃ"
のこえがさいこう
— #さとうゆき (@PatyiPatyi35) 2017年2月20日
この魅力に気づいている人も少なからずいるのですが、再生回数は伸びておらず、2016年9月22日に投稿されて現在7万回弱。これが評価されないなんて、本当にもったいないです。もっといろんな人に聴いて欲しいメガテラ・ゼロさんです。
歌い手、バンドマンとしてのメガテラ・ゼロから目が離せない!
歌い手としての活動を長年続けながら、体を鍛えるなどしてボーカルとしての実力アップに努めてきたからこそ、今のメガテラ・ゼロさんの人気があります。彼がライブなどで楽しそうに歌うのは、その努力が少なからず報われてきたからでしょう。
頑張ってきます!
メガロ今年は動きます! pic.twitter.com/JvoAjPvcgL— メガテラ・ゼロ (@megater_0) 2017年1月17日
歌い手としての活動はもちろんバンドマンとしても、もっともっと活躍していって欲しいですね。この記事でハマった人はぜひマイリスを巡回したりTwitterをフォローして、応援していきましょう!
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