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イベントやライブは一切なし!硬派すぎる歌い手ぱなまんがそれでも人気なわけとは?

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歌い手の中には、イベントやライブなどへ活動の幅を広げている人たちがたくさんいます。しかし数々の殿堂入り動画を持ちながら、デビュー後一貫して歌ってみたのみで活動し続ける硬派な歌い手がいます。それが今回紹介する「ぱなまん」さんです。以下では彼の魅力について紹介します。

ぱなまんは「徹頭徹尾歌い手」の硬派な男!

ぱなまんさんはかなりの人気を集めながらも、徹底して歌ってみただけを作り続ける歌い手です。ここでは動画だけでなく、歌ってみたに対する姿勢からも垣間見える、ぱなまんさんの魅力を紹介します。

ぱなまんさんは、こうした思わずクスリと来るシュールなtweetもしている人ですが、実はプロフィールのほとんどが謎に包まれています。現段階で確かに分かっているのは、歌ってみたに活動を特化していること、そして男性であることくらいです。

しかし人気は確かなもので、2017年5月現在で100万回以上再生が2本、50万回以上再生が4本、「歌い手データベース」内での殿堂入り動画35本という驚異的な再生回数を誇っています(全て歌ってみたによるもの)。

『シャルル』を歌ってみた【ぱなまん】

こちらがぱなまんさんの最新動画で、2017年3月11日に投稿された「シャルル」の歌ってみたです。オリジナルは中毒性のある楽曲を多く作っているボカロPバルーンさん。投稿から2ヶ月しか経っていないにもかかわらず、すでに30万回を超える再生回数を記録しています。

多くの実力派歌い手が歌ってみたを投稿している曲「シャルル」ですが、ぱなまんさんが歌う「シャルル」には尋常ではない色気が満ち溢れています。その色気は男の筆者ですら聴いているとなぜかドキドキしてしまうほど。あれ、筆者って女の子なのかもしれない……?(何言ってんだ)

ぱなまんさんのYouTubeチャンネルホーム画面。

出典:https://www.youtube.com/channel/UCbwaUX46aLBeRkNwe8zzobw/feed

2016年7月10日にはついにYouTubeチャンネルを開設しています。その理由は「あまりにもyoutubeへの転載が絶えないので、自分自身で投稿し動画管理することに決めました」とのこと(チャンネル概要欄より)。この著作権に対しての真面目な姿勢も、ぱなまんさんの魅力のひとつなんです。

※動画は御本家より
※恐縮ですが、こちらの歌ってみたにはアレンジが多分に含まれます。
※私の関わっていない動画においては私の名前をコメントしないようご配慮頂けますと幸いです。
※youtube等、許可なく他サイトへ転載することはおやめください。

引用元:http://www.nicovideo.jp/watch/sm30802077

こちらは「シャルル」の歌ってみたの主コメ欄の最後に書かれているコメントです。ぱなまんさんは必ずと言っていいほど主コメ欄にこうした文言を入れ、マナー違反や著作権侵害が起きないような配慮をしています。それでも動画転載(著作権侵害)が起きたために、YouTubeチャンネルを開設したのです。

活動スタイルも硬派、著作権に対する姿勢も硬派、にもかかわらず歌い方は色気ムンムン。なにそのギャップ!これでハマらずにいられますかって話です。

そんなぱなまんさんは2016年1月6日にアルバム『カンパニュラ』をリリースしています。14曲の珠玉の歌ってみた及び書き下ろし曲がずらりと並んだファン垂涎の1枚です。

1stアルバム『カンパニュラ』収録曲から3曲紹介!

以下ではこのアルバム『カンパニュラ』から、アルバムの雰囲気が感じられる3本の歌ってみた動画を紹介します。ぱなまんさんのファンはもちろん、ここまで読んで「シャルルいいじゃん!」と思っている人も必聴ですよ!

『バッド・ダンス・ホール』を歌ってみた【ぱなまん】

アルバムの幕開けを飾っているのがこちらの「バッド・ダンス・ホール」です。イラストレーターの田中寛崇さんが担当したMVのイラストは、アルバムのジャケットにもなっています。アルバムリリース後の2016年1月8日に投稿されて、ニコニコ動画だけで現在128万回以上再生されている超人気曲です。

作詞作曲は歌い手兼ボカロPのカラスヤサボウさん

アップテンポな楽曲にリスナーのテンションも超高い!

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm27966373

めちゃくちゃアップテンポな曲調と、テンション高めのぱなまんさんのボーカルが大きな魅力です。多少落ち込んでいても「ちくしょう!やってやる!」みたいな気分になってきます。特に曲の一番最後のシャウトは思わず画面の前で一緒にシャウトしてしまうほどのパワーです。

とこんな力を持っているのに歌い手であり続けるなんて、どこまで硬派なんだ……。

『About me』を 歌ってみた【ぱなまん】

続いて紹介するのはアルバムの2曲目に収録された「About me」です。ぱなまんさんの歌ってみたの中では一番人気で、2014年2月21日に投稿されて現在132万回以上再生されています。オリジナルはpapiyonこと蝶々Pさん。ほとんどが英詞の超オサレ曲です。

様々な趣向の和訳コメントつき。

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22937796

オリジナルの素敵な歌詞を、英語も含めてしっかり歌い上げるぱなまんさんのボーカルは流石の一言です。ちなみに動画には英詞の和訳がいくつかコメントで表示されています。それぞれ趣向が違うので好きな和訳を見つけてみてください。

『フレル』を 歌ってみた【ぱなまん】

こちらはアルバムの最後を飾る「フレル」の歌ってみたです。2014年11月9日に投稿され、現在約19万回再生されている殿堂入り動画となっています。一つ一つのフレーズに情感をたっぷり込めており、聴けば聴くほど心にガンガン響いてきます。

特に筆者は3分35秒の「黙ってろ!」の部分の歌声にやたらと感動し、たまらず泣いてしまいました。

ビデオクリップ風のMVもあいまって、完全にメジャーアーティストの歌に聴こえてくる。

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm24878204

MVはオリジナルを作ったボカロPのminjtaさんが作ったもの。ロックミュージシャンのビデオクリップ感が強く、これにぱなまんさんのボーカルが重なると、途中から完全にメジャーアーティストのMVを観ている気分になってきます。それほどにぱなまんさんの歌声がスゴいんです。

ぱなまさんは「選曲に定評のあるぱなまん」というタグがつけられるほど、選曲のセンスも抜群です。アルバムにもそのセンスは発揮されており、単に人気の曲をまとめるのではなく、音楽として質の良いものをちゃんと選んで収録しています。

ぜひこちらの公式サイトから曲のリストを確認して、他の曲も聴いてみてください。きっと素敵な歌ってみた動画に、そしてオリジナルのボカロ曲に出会えるはずです。

アルバムリリース後の歌ってみたから3本紹介!

ぱなまんさんは『カンパニュラ』リリース後も、すでに6曲の歌ってみた動画を投稿しています。冒頭で紹介した「シャルル」はそのうちの1曲。以下では「シャルル」を除いた5曲のうち、3曲を紹介します。

『花瓶に触れた』を歌ってみた【ぱなまん】

1曲目は数々の名歌い手が歌ってみたを投稿している名曲「花瓶に触れた」。2016年7月2日に投稿されて、現在51万回以上再生されている人気動画です。オリジナルは「シャルル」と同じバルーンさん。

ボーカルはもちろんですが、「コーラスに定評のあるぱなまん」というタグさえつけられるコーラスもぜひ耳を傾けてほしいところです。主旋律のボーカルがこれだけクセが強いのに、それに違和感なくコーラスがついてくるのは、もはや不思議なレベル(笑)聴くときはイヤホン推奨です。

『君色に染まる』を歌ってみた【ぱなまん】

2曲目はファンたちの意表をついた選曲「君色に染まる」です。オリジナルはボカロPであるTOKOTOKO(西沢さんP)さん。2016年11月9日にはアニメ『魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン』の主題歌としても採用された、超がつく可愛い曲です。

意外な選曲にもかかわらず、2016年4月9日に投稿され、現在約49万回再生されている人気動画となっています。

筆者はオリジナル曲を知っていたので正直「さすがのぱなまんさんでも、この曲は無理なんじゃ……」と思っていました。しかし聴いてみると、驚くほど爽やかな仕上がりになっているではありませんか!やきもきと恋をする主人公の気持ちを、持ち前の表現力で情感たっぷりに歌い上げているのは流石です。

『芥の部屋は錆色に沈む』を歌ってみた【ぱなまん】

最後に紹介するのはボカロP「こんにちは谷田さん」のオリジナル曲「芥の部屋は錆色に沈む」の歌ってみたです。2016年8月20日に投稿され、現在29万回以上再生されています。オリジナルの完成度もさることながら、楽曲にバシっと合わせてくるぱなまんさんのボーカルも圧倒的です。

そのかっこよさは若干言葉を失うほど。特に3分26秒からの畳み掛けるようなパートは、誰しもが良い意味での鳥肌を立てるはず。ゴリゴリのロックボーカルが好きな人はぜひとも聴くべきでしょう。

「ぱなまん」にずっとついていくぜ!

ただひたすら「歌い手」としての活動を貫き、しかも抜群の選曲センスと歌唱力を備えている。これがぱなまんさんという歌い手です。ライブ活動などをするぱなまんさんも見てみたくないわけではありませんが、今のような硬派なスタイルだからこそ、今後も長く続けてくれそうという期待も持てます。

シュールなtweetと合わせて、これからも歌い手としてのぱなまんさんをチェックしていきたいですね。これからもついていきます、ぱなまんさん!

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