2018年5月には『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開されました。
1977年の第一作目公開から40年が超えています!相変わらず高い人気がありますよね。
2019年には『エピソード9』(仮題)も公開予定だそうです。
今回はそんな中から最強兵器「デス・スター」を扱った動画を紹介します。
「デス・スター」は巨大な宇宙要塞で惑星を破壊できるレーザー砲を備えています。
いつも注目動画を配信しているチャンネルネタざんまいはわかりやすい解説で好評です。
早速みていきましょう。
スターウォーズマニアファンクラブイベント2018夏『マニアの覚醒』チケット予約受付中です!
締め切りまで2週間切りました!
お早目の予約お願いします!
※早期予約者特典は申し訳ございませんが終了致しました。#スターウォーズ#スターウォーズマニアファンクラブ#starwars#starwarsmaniafanclub pic.twitter.com/uMcuPvafoS— スターウォーズマニアファンクラブ【SWMFC】 (@sw_mania_fc_jp) 2018年7月23日
市民交流センターでマニアが集うイベントが開催される時代なんですね!
【謎】デス・スターをガチで作ったらどうなる…!?衝撃の展開
1.現存する兵器の値段

出典:https://www.youtube.com/watch?v=sYDz7kz81jg&t=7s
*ステルス爆撃機B-2⇒1機2,540億円
*バージニア級原子力潜水艦⇒1隻2,640億円
*空母ジェラルド・フォード⇒1隻1兆3,740億円
2013年のオバマ政権時には「デス・スター」を建造してほしいと25,000人以上の署名が集まって、
ホワイトハウスが正式に応答しなければならないことがありました。
その公式回答は・・・
「惑星を吹っ飛ばすことには賛成できない」
「攻撃を受けたらすぐに破壊されるような大きな欠陥のある兵器に血税を注ぎ込めない」
アメリカ人って??
2.資材

出典:https://www.youtube.com/watch?v=sYDz7kz81jg&t=7s
とにかく「鉄」
*地球全体では十分に存在する
*そのほとんどは地球のコアに含まれていて現代の技術では取り出せない
*実際には現存する資材だけでは不可能
*現在の技術では「デス・スター」の外殻を作るだけで80万年かかる
*打ち上げで重量1kgにつき2万ドルかかるのでトータル2京1000兆ドル(22垓1990京円)
3.コスト

出典:https://www.youtube.com/watch?v=sYDz7kz81jg&t=7s
*初代デス・スター直径100~140km
*乗員:軍関係者170万人、メンテナンス用ドロイド40万体、民間人や事業主25万人
*軍人だけの給与は1年間で32兆ドル(アメリカGDPの2倍)
*光熱費1日あたり5兆5,140億円
4.レーザー砲

出典:https://www.youtube.com/watch?v=sYDz7kz81jg&t=7s
*惑星を破壊するには惑星の重力結合エネルギーを上回る力が必要
*半壊レベルでは重力により物質が引き寄せられ惑星の形に戻る
*惑星の破片が重力にとらわれないようにするには、すぐに秒速1,000kmを出せるエネルギーが必要
*レーザー1発で8,000𥝱ドル。日本円で84穣5,640𥝱円。
*レーザー未利用でも1日の運用経費200𥝱ドル(2穣1,140𥝱円)
出典:https://www.youtube.com/watch?v=sYDz7kz81jg&t=7s
最後はお金の単位の学習になりました。
実現性は低いですがお金と時間さえあればできるということでした。
それでもまだまだスタ・ウォ-ズの世界は未来の話ですね!
ネタざんまい
The post 「デス・スター」スター・ウォーズ最強の兵器・要塞は資金があれば実現可能? appeared first on dora.