ミントタブレットで誰もが知ってるフリスク。
眠気覚ましやエチケット用としてお世話になったことがありますよね。
食べ終わったあとの缶ケースをそのまま捨てるに忍びない、と感じたことはありませんか?
しっかりとした作りで蓋もカッチリしているし見た目のデザインもスマート。
これまでにも再利用や他の利用法などアイデアが話題になりました。
今回のフリスク缶ケース再利用モノは「メッキ」や「研磨」など技術にフォーカスしているhakaihanさんの動画です。
早速みていきましょう。
フリスク缶に銅メッキをかけてピカピカに磨いてみたFrisk can plating process
分解

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
本体ケース、蓋、蓋用針金?
分解といっても3パーツにしかなりませんね(笑)
塗料はがし剤

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
全体に塗って1時間待つ
剥がす

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
プラスチックのヘラでひたすら地道に剥がす
途中でスコッチ(紙やすりの商品名)に変更してスピードUP!
隅に残った塗料を除去

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
ヘラとスコッチで落とせなかった隅や凹みは真鍮ブラシを使用
洗浄

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
中性洗剤で洗う
メッキ液をつくる1

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
塩酸濃度10%のサンポールを水で5倍希釈
メッキ液をつくる2

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
電極の+側へ銅版をセット
マイナス側にフリスク缶(被メッキ物)をセット
1.5ボルトの乾電池を繋ぎ電流を流す
メッキ処理完了

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
1時間後メッキ処理完了
水洗浄

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
水で洗い流す
艶だし

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
メタルクリーナー「ブルーマジック」でひたらすら磨く
遂に

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UfQvli5pWGU&t=6s
完成!!
地道な作業の繰り返しが匠へとつながります!
hakaihan
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