
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/pokemon-go/id1094591345?mt=8
ポケモンGOとは?
「Pokémon GO(ポケモンGO)」はポケモンシリーズの任天堂と、位置情報ゲーム「ingress」を開発したNianticがタッグを組んだアプリです。
GPSの位置情報を利用することで、現実世界を舞台にポケモンを捕まえたりバトルしたりすることが可能で、まるで現実でポケモントレーナーとして生活しているような体験が出来るアプリです。
すでに海外では先行公開されており、格闘家のミルコ・クロコップ氏など様々な有名人の遊んでいる様子がネット上で話題となりました。
[トピックス]『Pokémon GO』が日本でも配信開始! https://t.co/s9J978TEvp
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年7月22日
日本でも7月22日に公開されると、その直後からネット上は「ポケモンGO」の話題一色という状況になっています!
きゃああああああポッポゲットだぜ pic.twitter.com/BYicvogQCt
— 中川翔子@ドラクエツアー7/22開幕 (@shoko55mmts) 2016年7月22日
昼飯食べてたらコラッタ現れた#ポケモンGO pic.twitter.com/DUulBZWuDo
— コロコロチキチキペッパーズ西野 (@nishino_macaron) 2016年7月22日
今回はそんなポケモンGOのプレイ方法についてご紹介していきます!
さっそくインストールしてみた!
ポケモンGOはiOS版とAndroid版があるのでお使いの機種に合わせてダウンロードしましょう。偽アプリなども多く出回っているようなので注意が必要です。
ということで筆者もさっそくインストールしてみました。

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アプリを起動すると、まずアプリのGPSやカメラの使用許可を求められます。それらに許可を出すとタイトル画面で生年月日を入力することになります。それが終わるとすぐにゲーム開始です。

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ウィロー博士というポケモンの専門家がまず登場します。海外版オーキド博士みたいなものなのでしょうか。

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ポケモンGOではポケモントレーナーとしてウィロー博士を手伝ってポケモン集めにいそしむことになるようです。

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ポケモン集めの旅を始める前に、まずはキャラクターエディット。性別を選びます。

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そして外見の設定。選べるパーツはあまり多くなく、各部位ごとに3種類程度のようでした。

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キャラクターエディットが終わるとさっそくチュートリアルが始まります。指示に従って最初のポケモンを捕まえましょう!

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ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネといういわゆる「御三家」から一匹を選ぶことになります。筆者は思い入れもあったので昔にやったポケモンで最初に選んだゼニガメを選びました。

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その後は自由に街を散策して、ポケモンを捕まえていきます。

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ポケモンを捕まえると経験値が貰えて、ポケモントレーナーとしてのレベルが上がっていくようです。

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街中の各所に「ポケストップ」と呼ばれる場所があります。ここに触れるとポケモンを捕まえるためのモンスターボールなどのアイテムを無料で貰えるので、見つけたらどんどん触ってアイテムをゲットしましょう!

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ポケモンGOはマクドナルドと提携しており、マクドナルドは「ポケモンジム」と呼ばれる施設になっている店舗が約400店舗ほど存在するようです。
ポケモンジムではジムバトルを行って他のプレイヤーと戦うことが出来ます。
どうやら三つのチームに分かれてジムの取り合いが出来るようなので、面白そうだと思いさっそく行ってみました!

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……が、レベルが足りないからと門前払いされてしまいました。どうやらもっといっぱいポケモンを捕まえてから訪ねる場所のようですね。

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街中を歩いているとカメールというポケモンに出会いました。最初にチュートリアルで捕まえたゼニガメが進化したポケモンで、ポケモンGOではどうかわかりませんが、おそらくはそれなりにレアなのでは?

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モンスターボールを投げても幾度となくボールから抜け出されてしまいましたが、何とか捕まえることに成功しました。

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ポケモンを集めていくと達成した目標に応じてメダルが貰えるなど、収集することに達成感があるゲームになっています。これは世界中で熱中する人が出てしまうのもうなずけます。

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ボールの投げ方によっては、カーブボールやエクセレントスローといった形で追加の経験値がもらえたりもするようです。

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例えば、モンスターボールをその場でグルグル回してから投げてみると、ボールが光ってカーブするようになります。
エクセレントスローは投げるタイミングが重要みたいなので、色々な投げ方を試してみるのも面白いかも知れませんね!ナイススロー(10XP)、グレイトスロー(50XP)、そしてエクセレントスロー(100XP)と投げ方の上手さでボーナスポイントが変わるようです。
熱中しすぎないように、安全にプレイしよう!
ポケモンGOを紹介してきましたがいかがでしたか?やはり世界中で人気というだけあって、ハマってしまう要素がたくさんある魅力的なアプリでした。
ポケモンGOまじ危険だわ電柱に突っ込んでいったわ
— いのうえゆきこ (@yppr0523) 2016年7月22日
ほんと電池食うな、ポケモンGO。バッテリ持ち歩こう
— 博麗神主 (@korindo) 2016年7月22日
ポケモンGO結構危険だな。
ポケモン捕まえようとしたらいやらしい店の前にいた。
捕まえるのを躊躇った。— VENDETTA狂雅 10/13ワンマン (@VENDETTA_KYOGA) 2016年7月22日
ただ熱中するあまり、事故にあったり、気付いたらスマホのバッテリーが切れていたりといったこともあるようです。
実はポケモンGOは近くにポケモンが現れたら振動で教えてくれるように初期設定ではなっているようなので、ずっと画面を見ている必要はありません。
移動しながらのスマホ操作は大変危険なので、くれぐれも安全には注意して、生活に支障をきたさない範囲で楽しみましょう!
『Pokémon GO』公式サイト
The post エクセレントスロー、カーブボールの発生条件って?ポケモンGOを早速やってみた appeared first on ドーラ.