学校でも会社でも、何かとプレゼンテーションをする機会はあるのではないでしょうか。
プレゼンテーションの準備はどのようにしていますか?
一生懸命作ったメモを読んだり、1人で話す練習をしたりしていませんか?
プレゼンテーションを成功させるための正しい練習方法を紹介していきます☆
いつも人前に立つと何を話していいかわからなくなってしまう方必見です!
本番前に3人以上の人に話を聞いてもらう
プレゼンテーションの本当の練習方法とは…本番前に3人以上の人にプレゼンテーションを聞いてもらうことなんです!
3人と言っても1回で3人の人たちに聞いてもらうのではなく、1人に対してを3人分するという意味です。
お笑いやお芝居で例えるとするのであれば、メモを読んだり1人で話す練習をしているのは台本を暗記している状態なんだそう。どんなお笑いやお芝居でも、立ち稽古は必須であり、どんな名俳優・名女優でも立ち稽古をしない人はいません。
プレゼンテーションを人前で話すことは、いわば立ち稽古をしていることなのです。
オリラジのあっちゃんの本を購入してみた
たまに見ていたしくじり先生などでプレゼンテーションが凄いなと思っていたので気になって手にとってみた
読むのはこれからではあるが、厚すぎない本なので読みやすいのかも。 pic.twitter.com/phNF0qjXIU
— ごるきち
(@G0JqJlz92Sk0o76) October 3, 2018
中田プレゼンテーション面白いわwww
なんと言ってもあっちゃんのプレゼン力…
俺にもくれ。そのプレゼン力…#中田プレゼンテーション#ビビット#読書感想文 pic.twitter.com/3HuloUZAXj— ミケ日菜❁りぶてん 両日参戦決定!!!! (@neko113351) August 30, 2017
プレゼンテーションが上手と絶賛されているあっちゃんも番組で話す前は練習していたようです。
奥様、マネージャーさん、ディレクターさんにはいつもお世話になっていたんだとか!
人まで練習することには、本番を成功させるための秘訣がいっぱい詰まっているので、説明していきます☆
聞いてもらうことに慣れる!
人にプレゼンテーションを聞いてもらうと、人に話を聞かれることに慣れることができるです。
プレゼンテーションやスピーチを知ていると、少なからずリアクションを取られたり、コメントを言われたり、野次を飛ばされることがあります。
森大臣が答弁
↓
野党「ギャーギャー!」
委員長「ご静粛に!山尾さん聞こえた?」
山尾志桜里「聞こえなかった」
委員長「質問者に聞こえなくなるので、どうかご静粛に」
↓
森大臣が答弁
↓
立憲 本多平直「ギャーギャー!」身内にも迷惑をかける野党議員の野次。
静かにしてられないの?#kokkai pic.twitter.com/tRTyc6IhEO— Dappi (@dappi2019) February 19, 2020
このとき、人前で話す練習をしていないとリアクションを送られるのが初めての展開なのでどうしていいかわからず固まってしまいます。
そうならないためにも、リアクションを取られることに慣れておきましょう。
自分のアラが見つかる!
じっくり時間をかけたプレゼンテーション資料ですから、自分の中では傑作中の傑作でしょう。
しかし、他人に聞いてもらうと、「ここがわからない」という点が以外にも見つかるもの。
プレゼンテーションやスピーチは聞き手に理解してもらえてなんぼの世界です。人にプレゼンテーションを聞いてもらえると、聞き手の意見を聞くことができより良い台本ができたり、より良い態度でプレゼンテーションに挑めるようになります。
プレゼンテーションとは聞き手との共同作業
プレゼンテーションは1人で話しているようですが、実は聞きながらリアクションを取ってくれる方々との共同作業なんです。
そんな共同作業を成功させるためには、聞き手がどのようなところでリアクションをしてくれるのか、わかりづらさを感じるのかを把握しておく必要があります。
ぜひ正しいプレゼンテーションの練習方法を活用して次からのプレゼンテーションを成功させてください♡
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